本田健さんの「大好きなことをやって生きよう！」で「黒ひげゲーム」の表現がありますが

今日、本田健さんの「大好きなことをやって生きよう！」を買って読んでる最中ですが、

３６ページ辺りに「黒ひげゲーム」を引用して失敗への恐れ（飛び出すかも知れない恐れ）の説明をしていますが、

読んでて　あれ？と思いました。

あの黒ひげ危機一髪ゲームは剣を差し込んで、海賊が出てきたらロープを切ったということで勝ちだったはず！

私も小学生の頃に親に買ってもらって、海賊が出てきたら負けのルールで楽しんでいましたが箱に、飛び出させたら勝ちという表記があって驚いたのを今でも覚えています。

でも私も、「出したら負け」ルールで遊んでいたとは思いますが・・・

細かいことですが、気になりました。本の内容から察しても黒ひげのルールが反対であれば、わくわくドキドキしながら思い切り剣をさせるところを、飛び出したら負けルールだと、とたんにビクビク恐る恐る剣を刺すことになる。
正に人生を楽しめるかどうかの瀬戸際の話しのようで一人で感心してしまいました。

気になったのでメーカーのホームページを見てみると、あれあれ不思議「出したら負けルール」でした。
http://www.takaratomy.co.jp/products/kurohige/asobikata/index.html
これまでの文書はなんだったんだろう？ごめんなさい！

まぁとにかくまだ読んでる最中でして、今から読みま-す。

大好きなことをやって生きよう!　　本田健さん

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